《お役立ち》幼稚園教諭免許状|名義(名前)や本籍の変更方法

結婚などにより名前が変更になった場合、幼稚園では旧姓のまま働き続ける人と、新姓に変える人がいます。
 
しかし、幼稚園教諭免許状は新姓への書き換えが必要となります。今回はこの書き換え方法についてご説明します。
 
手続き自体は簡単ですが、交付されるまでに時間がかかりますので早めの手続きを心掛けましょう。

1.幼稚園教諭免許状の名義変更はどこに申請する?

名前の変更により、幼稚園教諭免許の書き換えをする場合、各都道府県の教育委員会に申請することになります。
 
「各都道府県」というのは、幼稚園教諭免許の交付を受けた都道府県のことです。幼稚園教諭免許状に記載されていますので確認してみましょう。

2.幼稚園教諭免許の名義変更申請書


細かな申請方法は各都道府県によって異なりますので、あなたが幼稚園教諭免許の交付を受けた都道府県の方法に従ってください。
 
インターネットで『教員免許状 書換 ○○(都道府県)』と検索すれば、出てくるはずです。
 
今回は大阪府を例にしてご説明します。
 
各都道府県によって書式は違いますが、「教職員免許状書換願」といものをHPから印刷します。印刷環境がない場合は、直接取りに行くか、郵送で送ってもらえる場合もあります。
 
 
記入例があるはずなので、それに従って記入しましょう。『異動後』という欄が、新しい名前を記入するところです。

3.必要な添付書類は?

上記の申請書の他にも添付する書類があります。
・現在持っている幼稚園教諭免許状
 
・戸籍抄本又は戸籍謄本(証明日から6月以内のもの)
 
・各都道府県の証紙1,000円分(銀行や警察で購入できます)
 
・返信用封筒と切手
幼稚園教諭免許状が手元にない場合の申請方法は、【6】でご説明しています。

4.申請にかかる期間は?

通常は2か月程度とされています。
3月4月は申請件数が多いため、通常より時間がかかる場合があります。余裕を持って申請するのがよいでしょう。

5.申請にかかる費用は?

免許状1枚につき、1,000円(証紙で用意)必要です。
その他、郵送の往復にかかる費用も自費となります。

6.幼稚園教諭免許状が「手元にない」or「紛失している」場合

幼稚園教諭免許状がない場合は、再交付を受ける必要がります。
 
通常の書き換えの申請に加え以下の書類が必となります。
・ 教育職員免許状再交付願 (幼稚園教諭免許状の再交付を申請する書類です)
 
・理由書(再交付を申請する理由を記載したものです) 
 
・手数料として証紙(2,300円分) 
通常の書き換え申請書類にプラスして必要となるものがありますので、注意が必要です。
 

7.名義変更をしないとどうなる?

「名前などが変更したにも関わらず、名義変更をしないとどうなるか?」ですが、実はそれほど困ることはありません。
 
幼稚園教諭免許状が必要になる場面は、免許状の更新や新たな職場で仕事を始める時かと思います。
 
免許状の更新は、旧姓のままでも更新できます。職場に提出する場合は、運転免許やその他のもので「旧姓」と「新姓」の確認が出来れば問題ないでしょう。
 
しかし、幼稚園教諭免許を使用して働き続けるのであれば、いつかは変更するべきです。どうせ変更しなければいけないのならば、早めにしておく方がよいでしょう。

8.まとめ

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郵送ではなく来庁して手続きをする場合や、証紙を購入できない場合など、各都道府県によって対応が違います。しっかりと確認してから行うようにしましょう。
 
これから需要が益々上がる幼稚園教諭免許は、今使っていなくても書き換えておくのがいいですね。
 
手続きは証紙を購入したりと少し面倒ですが、必要になってから慌てても2か月かかってしまいます。思い立った時に書き換えをしておくと、いざと言う時すぐに使えて便利ですよ。

2 Comments

かな

コメント失礼します。
大阪で幼稚園第二種免許を取得しましたが、その後結婚し広島に引っ越しました。その場合は変更手続きは広島で行えるのでしょうか?

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