《テーマはうつ病》幼稚園教諭心の悲鳴!【危険度チェック】

  • 子ども達の元気が声が何だかうるさく感じてしまう…
  • なんだか気持ちが沈んで、保育を楽しめない…        
  • 首や肩が凝りが激しく、頭痛がする…
  • 毎日美味しかった給食の味がしない…
こんなことありませんか?
 
もし当てはまるものがあれば、それはあなたの心の悲鳴かもしれません。

1.うつ病ってなぁに?

『うつ病』とは、よく聞く病名ですが実際にはどんな病気なのでしょうか。
 
うつ病は、『16人に1人が生涯にうつ病を経験している』と推定される、とても身近な病気です。
 
誰でも気分が沈んだり、やる気が出ないことがあります。
 
しかし、『うつ病』はそういった一般的な気分の沈みではなく、どうにも自分でコントロールできない気分の沈みや、意欲の低下など、言葉では表現できない様なつらい状態が、一日中、毎日、2週間以上続く。そんな状態を言います。
 
またうつ病は、睡眠障害・倦怠感・頭や肩の重みなど、身体への症状が出る場合もあります。
 
うつ病の原因についてはいくつかの説があり、脳内の神経伝達物質であるアノモアミンが減ることで引き起こされるのではないか。ともいわれていますが、はっきりとした原因は分かっていません。
 
一般的には「ストレスやショックな出来事」がきっかけとなってうつ病を発症するといったイメージを持っている方が多いと思いますが、実際には何か一つの出来事ではなく、複数の出来事が絡みあい、引き起こされると考えられています。
 
イメージ出来ないかもしれませんが、『楽しいことや嬉しいことがきっかけ』となって発症することもあり得るのです。
 
 
そして、だれでも発症する可能性のある病気なのです。
 

2.幼稚園教諭は『うつ病』になりやすい…?

 一般的には、以下の様な人がうつ病になりやすいと言われています。
 
・責任感が強い
・真面目
・人当たりが良い
・周りからの評判が高い
 
もちろん、これらに該当しなくても、うつ病になる人はいます。
 
しかし、一般的には自分の容量を超えて頑張りすぎた結果、心のバランスが崩れてしまい、うつ病を発症するきっかけとなるようです。
 
なんだか、幼稚園教諭はこれらの特徴にあてはまっている気がしませんか・・・?
 
”子どもの安全と命を預かる仕事なので、責任感は絶対に必要。”
 
”保護者対応や教育者としての立場もあり、真面目さと人当たりの良さも要求される”
 
そして、膨大な仕事を持ち帰ってまでこなす頑張り屋。
 
なんだか、注意が必要そうな気がしてきましたね。

3.こんなことがあれば黄色信号

 軽度のうつ病は「怠け」との判断が難しく、本人でも気づかない場合が多々あります。
 
また、「もしかして…」と思っていても、心の病はなかなか認めにくく、病院で受診するのも勇気がいるものです。
 
もしこんな症状があるならば、ちょっと注意が必要かもしれません。
 
・身体がだるく、すぐに疲れてしまう
 
・子ども達の元気な声が騒音の様に耳に響く
 
・朝、特にやる気が起きず動きたくない
 
・なかなか眠れなかったり、朝早くに目覚めたりする
 
・食欲がわかず、美味しく感じられない
 
・「楽しい!」と思える事が減った
 
当てはまるものがあった方は、こちらのサイトでセルフチェックが出来るので、試してみるといいかもしれません。
《うつ病 こころとからだ》うつ病の症状チェックシート

4.『うつ病かも…』と思ったら

 うつ病は病気のひとつです。
 
風邪にかかったら内科を受診する。
 
それと同じで、うつ病にかかったら専門医を受診しましょう。
 
主に《精神科》や《精神神経科》と書かれている医療機関で診てもらえます。
他にも《メンタルヘルス科》や《メンタルクリニック》なども同じように診察してもらえます。
 
これらの医療機関はなんとなく行きづらく、「精神科に行く自分」に抵抗がある人が多いと思います。
 
しかし、実際に行ってみると「内科」や「耳鼻科」と大して変わりないただの病院です。
 
私の知っている限り、気が抜けるほど普通の病院であり、そこへ来ている患者さんも、内科などで見かける人と変わりありませんでした。
(テレビで見る「カウンセリング」のようなものを想像していった私は、「え?もっと心配してくれないの?もっと優しくしてくれるんじゃないの?」と物足りなさを感じるくらい普通の病院でした。)
 
なので、「ちょっと風邪気味」で内科に行く感覚で行って大丈夫です。
 
うつ病は重症化すると日常生活にも支障をきたし、自殺などに追い込まれることもある怖い病気です。
 
心のを悲鳴をキャッチしたら、軽い気持ちで早めに受診しましょう。
 
まとめ
 あなたを守るのは、あなた自身です。
心と身体が元気でないと、子ども達に笑顔で接することはできません。
風邪を引いたら病院へいく。それと同じです。
心が病気をしたら、専門のお医者さんを受診して、しっかり治療しましょう。

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