『会社員?』“幼稚園教諭”の業種・職業・職種に迷ったらコレ。

みなさんは、「仕事は何ですか?」と聞かれた場合どう答えるでしょうか。
「幼稚園教諭です。」や「幼稚園の先生をしています。」でしょうか。
 
「幼稚園教諭」「幼稚園の先生」と言えば、聞いた方もすぐに理解できるので問題ありません。
しかし、書類など正式なものに記載するときはどうすればいいのでしょうか。

1.業種って?

業種とは、自分が所属する団体の種類の事です。
では、具体的な例を見てみましょう。
 
 

『業種=事業の種類』

例)
・トラックの運転手さんなら、運輸会社に属しているので“運輸業”
・スーパーのレジ打ちパートなら、スーパーに属しているので“小売業”
・ケーキ屋さんを経営しているなら、“小売業”
幼稚園で働く幼稚園教諭は、「幼稚園」に属しているので、“教育業”ということになります。
ポイント
幼稚園で働く幼稚園教諭の業種は…
教育業が正解◎
※チェック式☑などで「教育業」が見当たらない場合は「その他」にしておきましょう。
参照(総務省:日本標準産業分類)

2.職業って?

職業とは、どうやってお金を稼いでいるかということですが、申請書類などの「職業」は「雇用形態が知りたい」という意図の場合が多いです。なので、本来の意味とは少し違っているかもしれません。 今回は書類に書くとしたら…という観点でお話しします。

『職業=どのようにしてお金を稼いでいるか』

例)
・トラックの運転手さんは、運輸会社に属してお給料をもらっているので“会社員”
・スーパーのレジ打ちパートは、パートとしてお給料をもらっているので“パート・アルバイト”
・ケーキ屋さんを経営しているなら“自営業”
参照(総務省:日本標準職業分類)
 幼稚園で働く幼稚園教諭は「幼稚園教員」が正式な職業ですが、書類などに記載する場合は「毎月お給料をもらって生活をしている」という事が分かればいいので「会社員」で問題ありません。
 
もし「その他」など自由に記載できる場合はその他にしておいて「幼稚園教員」とすればいいでしょう。
ポイント
幼稚園で働く幼稚園教諭の職業は…
「幼稚園教員」が正解◎
※幼稚園教員がない場合は「会社員」で問題なし。

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3.職種って?

同じ会社や同じスーパーで働いていても、仕事内容が人によって違いますよね。
 
その仕事内容にあたるものが「職種」です。
 
ここでは、職種の具体的な例をご紹介します。

『職種=仕事の内容』

例)
・トラックの運転手さんなら、トラックを運転しているので“貨物自動車運転者”(「ドライバー」と書いても問題ないでしょう)
・スーパーのレジ打ちパートなら、“販売店員”
・ケーキやさんを経営しているなら“会社経営”
参照(総務省:日本標準職業分類)
幼稚園で働く幼稚園教諭は「幼稚園教諭」や「保育補助」など具体的な内容を書けばOKです。
 
ポイント
幼稚園で働く幼稚園教諭の職種は…
「幼稚園教諭」や「保育補助」が正解◎
※具体的な職務内容が分かればOK!

4.幼稚園以外で働く幼稚園教諭の場合

幼稚園以外で働いている場合、「幼稚園教諭」ではありません。
『幼稚園教諭資格を持っている』というだけです。
そのため、業種や職種の書き方が違ってきます。
例)
『大手スーパーの託児施設で、正社員で働いている場合』は下記のようになります。
業種:小売り業(スーパー)
職業:会社員(スーパーに正社員として雇用されている)
職種:保育(子どもの世話をしている)

5.まとめ

【幼稚園で働く幼稚園教諭】
業種:教育業
職業:幼稚園教員(会社員でもよい)
職種:幼稚園教諭・保育補助等
クレジットカードの申し込書などにある職業欄等は「安定したところで働いていて、決まった収入があるのか」「今後きちんと支払いが出来るのか」を確認するものです。
 
どういった施設で、どんな仕事をして、どうやってお金をもらっているか。が伝わればいいわけです。
不用意に「その他」にチェックをいれてしまうと問い合わせが来ることもあるので、意味を理解して記入するようにしましょう。