『将来ヤバし!?』男性幼稚園教諭が“生き抜く術3選”

毎日女性に囲まれて頑張っている男性幼稚園教諭のみなさんお疲れ様です!
女性の職場は想像以上に苦労も多いのではないでしょうか。
そんな必死に頑張る毎日の中で「このままで将来大丈夫なんだろうか…」と漠然とした不安を感じること、ありませんか?

1.苦労が絶えない男性幼稚園教諭

きっと子どもが好きでこの仕事を選んだ人が多いのではないでしょうか。毎日子どもに囲まれて過ごす仕事、最高ですね。
 
しかし、男性幼稚園教諭には大きな悩みがあります。それは『女性の職場』であるということと『低賃金』であること。
 

それでは、男性幼稚園教諭が抱える具体的な悩みを見ていきましょう。


①女性の職場に身を置く苦労

・派閥や陰口に振り回される
女性はなぜだか派閥を作りたがる生き物です。派閥への取り込み合戦も少なからず行われます。
 
 貴重な存在である男性幼稚園教諭は仲間にしたい存在。そのため、悪口や陰口を聞かされることも多々。
 
出来れば中立の立場でいたいものです。
 
・力仕事を任される
幼稚園教諭は意外にも力仕事が多い職業。
イベントの準備では舞台を作ったり、重い機材を運んだり。
 
もちろん女性より力があることは認めますが、「男性」という事だけで自分で出来る仕事まで任されるのはいささか納得いきません。
 
幼稚園教諭って女性であっても力持ちなことが多いのです。。。
 
・何かにつけ「男のくせに」と言われる
世間のイメージとは違い、幼稚園教諭は気が強くテキパキした人が多いのです。
そんな女性たちから何かにつけ「男のくせに~」と言われる事多々。
 
男性は、女性のように器用に振る舞う事が苦手です。また、複数の事を同時に進行出来のも女性の特徴。
比べられるのは、少ししんどいものがあります。
 
・更衣室など肩身が狭い
そもそも男性用の更衣室なんて用意されていない!いつも着替えは使われていない部屋の片隅で…
なんだか肩身が狭い思いです。
 
・恋愛関係のトラブルに巻き込まれる
男性が少ないので、どうしても目立つ存在になります。職員や保護者から好意を抱かれることも…
 
そうなると何かとややこしい…
モテるのは嬉しいけど、トラブルには巻き込まれたくないものです。

②低賃金問題

独身で自分が生活するだけなら、そこまで困る事はないかもしれません。
しかし、いずれ結婚し子どもを持ちたいという理想があるならば、幼稚園教諭の仕事では厳しいのが現実です。
 幼稚園教諭の平均年収は約252万円と大変厳しい現状です。公立幼稚園で働くなら話は別ですが。
▽詳しくは下記の記事で紹介しています。
《結婚したいなら!》男性幼稚園教諭が絶対知るべき4つの事!
252万円を12で割ると月21万円。夫婦だけならともかく、子どもを育てるのに十分な収入とは言い難いですね。いくら好きな仕事とはいえ、生活出来ないのは問題です。
では、男性の幼稚園教諭の将来を明るいものにするためにはどうすればいいのでしょうか。
 

2.将来を見据えて、男性幼稚園教諭が生き抜くすべ

「幼稚園教諭を続けられるか」は、職場選びの時点で決まると言っても過言ではありません。
そのポイントは大きく分けて3つです 
それでは、ポイントごとに見ていきましょう。

①昇給が見込めるか

幼稚園教諭の初任給は平均18万程度で、一般企業とさほど変わりがありません。しかし、一般企業との大きな違いは「昇給の少なさ」です。
 
実績や努力が見えにくく、また限られた役職しか用意されていないため、なかなか昇給につながりません。
勤務年数を重ねる事で多少の昇給は望めますが、30代になると一般企業で働く男性との収入差はかなり大きなものとなるでしょう。
 

yomoko

どうすれば、少しでも収入を上げることが出来るのかしら?
・幼稚園で働き続けたいなら「公務員採用試験を受けて公立幼稚園で働く」の一択です。
公務員採用試験には年齢制限があるので、なるべく早く行動に移しましょう。
 
・幼稚園にこだわらないのであれば、企業内託児所や放課後デイサービスなど、幼稚園教諭の資格が活きる仕事があります。
企業は利益を求めて運営しているので、業績があがれば給与に還元される可能性が高く、また事業の拡大があれば何らかの「責任者」として役職が付くことも考えられます。

②男性幼稚園教諭を受け入れる体制(前例)があるか

どんなに子どもが好きでも、仕事を続けられなくては意味がありません。
幼稚園は閉ざされた独特の世界です。ただでさえ閉鎖的な環境のなか、異例の男性が職場に入ってくると拒否反応を起こす女性も少なくありません。
また「力仕事を頼める!」「雑用を任せやすい」と思って採用される場合もあります。
ただでさえ忙しい幼稚園教諭の仕事に、「男性だから」という理由でさらに仕事を任されては負担が大きすぎます。
 

yomoko

男性教諭が気持ちよく働ける職場ってどうやって見分ければいいのかしら?
幼稚園側に、『男性と女性を平等に扱う意思がある』かどうか。
『すでに活躍している男性幼稚園教諭がいる』かどうか。
これらは重要な判断ポイントとなります。
『男性』であることが不利に扱われることがない様に、職場見学にいくなどしてしっかりと判断をしましょう。

③スキルアップにつながるか

そうは言っても、やはり幼稚園教諭として一生生計を立てていくのは難しいでしょう。となれば、今の仕事がスキルアップにつながるかどうかが重要です。
 
 たとえば保育士資格。保育士資格があれば、選べる仕事の幅がぐんと広がります。
幼稚園教諭やそれと同等の仕事を3年以上続けている場合、特例制度というものを利用して比較的容易に保育士資格を取得することができます。また、保育士資格取得をサポートしてくれる幼稚園もあります。
 
個人のスキルアップに協力的な職場を選ぶことも大切です。
 

yomoko

どうすれば働きながらスキルアップ出来るのかしら・・・
幼稚園教諭個人の成長を応援してくれる職場を選びましょう。
そういった園は、求人の募集要項などに「保育士資格取得支援」などと書かれています。
 
資格を取得する際には、勤務先の幼稚園に証明書を発行してもらったり、資格取得のための休暇をもらう必要があります。
これに協力的でない場合、保育士資格取得も困難になるでしょう。

3. まとめ

男性の幼稚園教諭が将来を見据えて働くには、職場探しの段階がとても重要です。
 
①昇給が見込める職場であること
 
②男性幼稚園教諭を受け入れる体制が整っていること
 
③スキルアップを支援してくれること
 
これらの内容を念頭に置き、素敵な将来を思い描きながら保育が出来るといいですね。
 
女性にしかできないことがあるように、男性にしかできないことがあります。
子どもにとって、男性と女性両方の先生が身近にいることはとても幸運なことです。
これから後に続く男性幼稚園教諭に夢を与えられる様な存在になってくださいね♡