当サイトは、幼稚園教諭に役立つ情報をお届けすることを目的に運営しています。
子供達の個性を大切にするように「保育者自身も個性豊かに活き活きと保育に携わって欲しい」という願いを込めて「カラフル」というサイト名にしました。
皆様が楽しく保育が出来るように、有益な情報を発信していきたいと思っています。
編集部メンバー紹介
編集長(yomoko)
アラフォー既婚
子供2人
幼稚園教諭歴:6年
保育士歴:4年
モモンガ
新婚
現在妊娠中
幼稚園共有歴:4年
保育士歴:2年
はるさめ
アラサー既婚
子供1人
幼稚園教諭歴:5年
保育士歴:なし
ローズ
アラフィフ既婚
子供3人(全員成人)
幼稚園教諭歴:3年
保育士歴:15年以上
yomoko
こんな感じで、保育職としての経歴と子育て経験を元に和気あいあいと記事を執筆しています♪
私たちの保育への想い
私たち編集部には共通する考えと想いがあります。この共通の認識の元でこのサイトは運営されています。
保育の仕事の楽しさ
保育の仕事は他の仕事では絶対に味わえないような感動や楽しさがあります。
毎日これほどまでに心が揺さぶられる仕事はないのではないでしょうか。
子育てとは似て非なる「保育」。編集部は皆子育て経験者だからこそ改めて「保育」の重要性を感じています。
保育の大変さ
世の中の変化と共に、10年前と比べ保育も大きく変化しました。
子供一人一人への配慮や人権の尊重、それに注意が必要な子供や親の増加。
年々保育者に求められるものは多く、責任が増してきています。これは大変なことですが、それだけ保育の重要性が認識され始めた証拠です。
ただ、保護者からの過剰な期待や要求にのびのびとした保育がしにくくなっているのも事実です。
保育者の「個性」を伸ばす重要性
「子供の個性を伸ばす」ことの重要性は広く認知されていますが、それを実現するためには「保育者の個性」を認めることがとても重要です。
いろんな先生がいて、様々な角度から子供を認め受け止める。
ピアノが弾けなくても、歌が上手な先生は素敵
絵は下手くそだけど、縄跳びがすごく上手な先生は素敵
太っていて、いつも笑顔でたくさん抱きしめてくれる先生は素敵
痩せていて、走りが早くて全力で遊んでくれる先生は素敵
「先生だから」と一括りにせず、こんな風に長所と短所をそのまま認め子供に指し示せるような保育が実現することを願っています。
保育が辛いなら
今保育職で辛い思いをしている人がいれば、このサイトが少しでも力になれたら心から嬉しく思います。
転職には勇気がいりますし、投げ出したような気になる人もいると思います。
しかし、転職し自分にあった環境を見つけることでより長く楽しく保育職を続けることが出来る可能性があります。
とことんまで頑張って潰れてしまった人は、二度と保育の現場には帰ってきません。これはとても悲しいことです。
当サイトでも何度となくご紹介している転職サイトなどを利用して「環境を変える」という選択肢も頭に置いておいてください。
yomoko
皆さんの保育が笑顔とやりがいで溢れますように…♡